伊万里 輪花なます皿 月夜に萩

幕末時代頃の、伊万里焼なます皿です。

水辺のほとりで、月夜に照らされる萩。
見込みから立ち上がりにかけて、龍、菊花、扇に矢と、斬新に展開してゆく絵模様がおもしろいです。
ゆるやかな輪花口が上品で、濃淡のバランスも取れた美しい一皿です。

※制作時に窯の中で鉄分が焼き付いてできた黒点や釉切れによる小さな凹み、砂の付着やふりものなどが見受けられます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 約16cm
高さ 約4cm
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販売価格
3,500円
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