ギヤマン 脚付グラス 共箱付 

江戸時代の日本の脚付グラス。
たっぷりと大きな胴に付随する美しくカッティングされた脚はキラキラと光を湛えています。
少しでも触れると、江戸ガラスらしい「キーン」という細く鋭い音が鳴ります。

共箱には「ギヤマンコツプ」と筆で書かれた文字が。
江戸時代に日本に輸入されたヨーロッパのガラス、または、江戸〜明治時代の日本のガラスでカットの施されているものを「ギヤマン」と呼称します。
箱の裏には、当時の持ち主の名前らしき文字も記されています。

全体的に大ぶりで脚もしっかりとしているので、手に持つとずしっと重いです。

口径 8.2cm 
カップ部分の高さ 約10cm
全体高さ 14.7cm

箱サイズ(幅11cm、奥行き11.5cm、高さ18.5cm)

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